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ブロッコリーの原産地はイタリアを中心とする地中海沿岸で、日本には明治時代の初期に渡来したと言われています。 カリフラワーと同じ種類の野菜でキャベツの変種です。

ブロッコリーは、ガン予防・風邪予防・美肌効果に欠かせない
ビタミンCをレモンの2倍じゃがいもの7倍も含み、100g食べると1日の摂取量 がまかなえると言われています。皮膚や粘膜の抵抗力を強めるカロテン、ビタミンB2、カリウム、カルシウムも豊富で、食物繊維が多いので、血糖値を正常に保ち、クロムを含んでいるのでインスリンの効果を高め、糖尿病にも効果 があるといわれています。


_________________ アブラナ科 _________________
キャベツの一変種でカリフラワーの原型。
緑の花蕾を食用とする。 
頂上蕾を収穫した後も脇芽が伸びてくるので春先まで収穫できる。
茎の頂部に花蕾を1つだけつける頂花蕾型。冷涼な気候を好み、生育適温は15〜25℃。サラダやスープ、炒めものに。


_________________ 主な成分 _________________
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンB2・カリウム・食物繊維・鉄・カルシウム・カロテン

_________________ 効能 _________________
風邪・糖尿病・便秘・疲労回復・ストレス解消・癌や成人病の予防・美肌保持・肌のトラブル・コレステロールを下げる


_________________ 選び方のポイント _________________
つぼみが固くしまり、中央がこんもりと盛り上がっているものが良いようです。緑色の濃さの違いは栽培温度の違いですので栄養的にはあまり違いはないようです。花が開いていたり、色が茶色っぽく変色しているものは味も栄養価も落ちますので避けましょう。葉の新鮮なものを選びましょう


_________________ 保存 _________________
あまり日持ちがしないので、鮮度の良いものを購入し、出来るだけその日のうちに利用するのがおすすめ。もしも保存するのであれば、ラップに包み5度ぐらいで保存します。


_________________ 調理の仕方 _________________
紫色を帯びたものは、低温下育ちでアントシアン色素のせい。ゆでれば緑色になり、味は変わりません。

アブラナ科
の野菜に含まれるビタミンは
水溶性ビタミンなので、ゆでると溶けてなくなってしまうもの、調理には注意が必要です。ゆでずにそのまま調理したり、もともとすぐに火が通るのでほんの軽くゆでるだけにしておいたり工夫をしてみるのもいいと思います。旬である冬から初春にかけてスープやシチューなどにいれて頂けば、溶け出したビタミンを取れますのでオススメです。その他にもサラダなどの定番の他にもフライや天ぷら、グラタンなどいろいろな調理をしてもおいしくいただけます。

普通におなべでゆでると、ゆで汁に溶け出してしまうブロッコリーの栄養素ビタミンC。 電子レンジを使うとビタミンCの残存率はあがります電子レンジに入れる時に 、水を大さじ3杯ぐらい補ってラップフィルムで覆い加熱します。

ブロッコリーはビタミンAのもとになるカロテンカルシウムなどの栄養価が高い野菜です。とくに花蕾(からい)のビタミンCは、レモンの約2倍。柔らかい茎は、花蕾よりビタミンA、Cが豊富です。味や香りにくせがないので、いろいろな料理に使えます。茎もゆでると甘みがでて、おいしく食べられます。



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ブロッコリーの収穫は12月頃の予定です

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