レタスの95%は水分で、緑色の濃い部分にはβ−カロテンやビタミンC、E、鉄分などが含まれています。
玉レタス、リーフレタス、サニーレタスと種類も多様ですが、料理の引き立て役には欠かせない野菜です。
_________________ 主な成分 _________________
カロテン・ビタミンC・ビタミンE・カリウム・鉄・リンゴ酸・クエン酸

_________________ 効能 _________________
体の老化防止・癌予防・風邪・高血圧・便秘・貧血・口内炎・肌荒れ・疲労回復・精神安定・体内浄化

_________________ 目利き _________________
巻きがしっかりとして、葉が青々としたものが良品です。葉がしんなりしたり、根元の切り口が赤くなっているのは、時間がたっているもの。

_________________ 保存 _________________
0〜5度の低温で貯蔵すると、日持ちがよいばかりでなく、食べた時の食感も良好。
ぬれた新聞紙に包んで冷蔵庫へ。半分に切ったものは切り口をラップで覆い、空気に触れないようにする。


_________________ 調理時のコツ _________________
野菜をパリッとさせるために冷水によく漬けるが、野菜に含まれるビタミンCは水中に流出し易いので注意。
レタスは、生で食べる場合が多いだけに栄養の残存率は高いが、加熱するとカサが減り、栄養分をたっぷり摂ることができる。 さらに
と共に調理すると、カロテンやビタミンEの吸収がよくなる。
豚肉、乳製品など
トリプトファンを多く含む食材と一緒に食べる。
脳神経を正常に保つ
ビタミンB12を多く含む食材と一緒に食べる。
包丁の金属臭が残らないよう、
手でちぎることがポイント。
さっぱりとした香気と、柔らかな繊維を味わうサラダにしましょう。たっぷりの食物繊維に、タウリンを含む貝類、いか、エビを組み合わせてください。

シャッキリレタスの作り方

  1. 丸ごとの場合は、吸水しやすいように、茎を切る。
  2. 50℃のお湯に2〜3分つけます。
    ※50℃のお湯は、沸騰したお湯と、水道水を同量まぜればできます。
  3. 水気を切り、新聞紙などに包んで必ず冷蔵庫で保存してください。見た目も味も採れたて同然のまま1週間近く保存できます。
  4. 食べるときにまたお湯につけると、一層のシャキシャキ感が得られます。
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レタス収穫終わりました。

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